立山川
立山のアルペンルートが開通した。よし、立山川を滑ろう。
朝一のケーブルとバスで室堂へ。快晴、雪一杯。\(^o^)/
歩かんで標高2400Mまで来れるのは楽でいいな~。(^^ゞ
シールを付けて一の越へ。暑いよ~。アンダー一枚で十分。
大勢の人が一の越しを目指す。
さすがに一の越に着くと風が強く、アウターを着る。眺めは最高。(^-^)
遠くに槍ヶ岳も見える。
ここでアイゼンを付けて雄山へ。雪面は固いけど、カチコチではないので、アイゼンがよくきく。
でも息が切れる。久しぶりの3000M。空気が薄く感じられる。(^^ゞ
まあ、天気もいいので、のんびり登る。
寒くもないので、雄山の頂上でちょっとまったり。眺めは最高。(^-^)
準備して山崎カールへ飛び込む。斜面は固いけど、ずらしながら快適に滑って行ける。
斜度も緩くなってくると、雪もザラメになり快適。30分ほどで雷鳥沢。
ここで再度シールを付けて乗越へ。
大日岳の巨大な雪庇が見える。
さあ、立山川へドロップイン。出だしは急で、雪面は固いけど、まずまず快適に滑って行ける。
斜度が緩くなってくると快適なザラメ\(^o^)/
段々と雪が悪くなってきてスキーが滑らなくなってくるが、エッジを少し立ててカービング的に滑ってやる。楽し~。\(^o^)/
振り返ると滑ってきた雪一面に覆われた立山川と稜線が。感動!
所々横の斜面からの雪崩跡のデブリに苦労させられるが、まずまず快適に滑って行ける。
でもここからが一苦労。馬場島までタクシーが入って来れない。剣青少年研修センター止まり。
約5Kの歩きを強いられる。兼用靴を履いての舗装道歩きはきつい。。。
でも振り返ると剣の北方稜線と大窓の雪渓がよく見える。
車での移動だと気付かない景色が見れて良かった。
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